2019年10月21日月曜日

直径4mm!浮く中間フロートライン自作しました!!


直径4mm内径2.5mmのTEタッチチューブに1.66mmのダイニーマラインを通しました。TEチューブはゴム通(AmazonPay対応)、フロートは釣具屋、ダイニーマライン・スイベルサルカン3号その他はアマゾンにて購入。
 
TEタッチチューブ 20m ¥1,736-(商品税込872、送料税込864)
ダイニーマライン  31m ¥1,890-
スイベルサルカン5個セット ¥710-
アルミスリーブ10個入り ¥830-
圧着ペンチ ¥3,250-

5mライン4本作れば1本辺り約¥2,000-!!

チューブ両端を防水処理しているのでフロートライン自体は水中で浮きます。ただ浮力が少ないのでサルカンとスリーブの重さで端は沈んでくるので小さいフロートを付けてます。

 ダイニーマラインが破断強度340kgあるので切れないはず!直径4mmの細さで水に浮いて絡みにくいって感じに仕上がりました。

※TEタッチチューブはラインホルダーにグルグル巻きでしまっていると型がつくのでフワット巻いてる方がいいです。

実際の作り方は記事下に記載してます(ノシ 'ω')ノシ バンバン


作成にあたって難しかったのは内径2.5mmのチューブに1.66mmのラインを通す事!最初20mのチューブを5mにカットして何も考えずにダイニーマを鼻歌交じりでチューブの中に送っていってたら1m付近から全然進まなくなる…ラインがくねくねとよれてしまって進まない…
掃除機をつないで吸いながらラインを送り込んだらいけるかもと頭によぎるが、我が家の掃除機はダイソンである。変わらない吸引力のダイソンは購入当時に布団圧縮に使用した際、オーバーヒートなのか動かなくなった記憶あるので却下…

次に試したのが線径0.28mmの針金をコーナンで買ってきて真っ直ぐ伸ばしたチューブに針金を通し、その後に針金とラインをボンドで接着してから引っ張る方法、これは引っ張る力に0.28mmの針金が耐えられずプチンと切れて失敗。

最後に試したのが2mm程の針金を真っ直ぐ伸ばしたチューブに通していくのだが、今回の目的は針金に随時クレ556を吹き付けながら送り込んでいきチューブの内面にクレ556を添付し摩擦係数を低下さす事。その後、床にチューブを5m真っ直ぐ伸ばしてセロテープで固定した上でラインを静かに送り込んで見たら何とか5m通せました。途中でだいぶ送り込みが重くなっていったので5mがこのやり方だと限界かな?そのうち何かいい方法を思いついて10mとか15mラインを作ってみたい(●´ω`●)

防水処理は5cm程にカットした針金をラインと一緒に押し込んで、さらに写真のように短くカットしたチューブとの間をコーキングで埋めた上で熱収縮チューブで保護。ただし防水処理する前にスリーブとか2本のラインをまとめる用の熱収縮チューブとかサルカンを先に通しておく必要があります。

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